会社設立の手続きとは

会社設立の際に必要になる手続きについて、おおまかに説明すると、必要になる手続きは2種類あります。

一つは、公証役場での「定款の認証手続き」、もう一つは法務局での「登記申請手続き」です。二つ共、基本的には書類を提出し、不備がなければ完了となる手続きです。この手続きは、会社を人に例えた場合の、子供が生まれた際に病院で受け取る「出生証明書」と、市役所に提出する「出生届」にあたる手続きだと考えると分かりやすいでしょう。

これらの手続きを自社で行う場合、必要な情報を調べる為にかなりの時間と労力を必要とする可能性があり、当初の計画からずれこんでしまう危険性もあります。また書類の不備や不足、許認可の申請漏れ等があると、その都度やり直しをする必要が出てきます

また、専門知識がなかった為に、実際受けることができたはずの特典等を受けることができないという事態にもなりかねません。もちろん時間をかければ、自社での手続きは最終的には完了するでしょう。

しかしながら、現実的に考えた場合、スムーズな会社設立を望むのであれば、会社設立の企画段階から、税理士に相談し、効率的に手続きできるようにすることが最も望ましい形と言えるでしょう。